★こんにちは!
大森クリーニング商会です。
洗濯物を干していると、プラスチックの洗濯ハンガーや洗濯バサミからイヤーな臭いがすること無いですか?
実は、これ、プラスチックの劣化が原因。その劣化から発生した『カルボン酸』の臭いです。
日頃、洗濯ハンガーを使用する場所は、雨や紫外線が当たる過酷環境。
そんな環境の中、この臭いがしはじめると、寿命が来たというサインなのです。
そして、残念がお知らせがひとつ。
この臭い・・・
・・・
・・・
・・・
どうしたって取れません。(がーん)
新しい物に買い替えましょう。
また、プラスチックが劣化すると、洗濯バサミのバネが取れてしまったり。
バリバリっと割れてしまうことがあります。
家干しでは寿命は長いでしょうが、外で使うプラスチック製品は定期的な買い替えをおすすめします。
せっかくキレイに洗濯した衣類です。
すっきりと干すためにも、洗濯ハンガーや洗濯バサミも定期的にチェックをしましょうね♪