★こんにちは!
大森クリーニング商会です。
クリーニングのポリ袋、どうしてますか?
“そのままクローゼットへ“という方が多いそうです。
「シワにならないから」
「ほこりが防げるから」・・・
衣類のためを思ってそのままにしている。
でも、それが・・・
・・・
・・・
衣類の傷みにつながるかもしれませんよ(驚き!)
あの包装の役目はキレイに仕上がった衣類を、
「クリーニング工場→店舗→お客様」
までお届けするのに
キズやホコリ、手垢などから守るためのものなんです。
なので通気性はありませんし、
長期保管用には作られていないんです。
通気性のない袋にスッポリ覆われた衣類は、
息ができない状態と同じ。(く、苦し~い)
衣類も空気を含んでいますから、通気性が悪いと、
湿気がたまって、カビの原因になります。(怖いっ)
湿気の中で折りジワができると、さらに取るのが難しくなります。
ビニール袋をつけたままで大事に保管していたつもりが・・・逆効果ですね(汗、汗)。
そんな残念なことにならないように、
クリーニングの後の衣類はポリ包装からはずして、
風通しの良い場所に少し置いてから、クローゼットにしまいましょう。
ちょっとした気遣いで、衣類の良い状態が長く続きます。
せっかくクリーニングに出してキレイになった衣類です。
気持ち良く着たいものですよね♪
もちろん、保管用の包装もあります。
有料になりますが、長期間保管するときはそちらがお勧めですよ♪