クリーニングのポリ袋、はずしてくださいね。

★こんにちは!

大森クリーニング商会です。

クリーニングのポリ袋、どうしてますか?

“そのままクローゼットへ“という方が多いそうです。

「シワにならないから」
「ほこりが防げるから」・・・
衣類のためを思ってそのままにしている。

でも、それが・・・
・・・
・・・
衣類の傷みにつながるかもしれませんよ(驚き!)

あの包装の役目はキレイに仕上がった衣類を、
「クリーニング工場→店舗→お客様」
までお届けするのに
キズやホコリ、手垢などから守るためのものなんです。

なので通気性はありませんし、
長期保管用には作られていないんです。

通気性のない袋にスッポリ覆われた衣類は、
息ができない状態と同じ。(く、苦し~い)

衣類も空気を含んでいますから、通気性が悪いと、
湿気がたまって、カビの原因になります。(怖いっ)

湿気の中で折りジワができると、さらに取るのが難しくなります。

ビニール袋をつけたままで大事に保管していたつもりが・・・逆効果ですね(汗、汗)。

そんな残念なことにならないように、
クリーニングの後の衣類はポリ包装からはずして、
風通しの良い場所に少し置いてから、クローゼットにしまいましょう。

ちょっとした気遣いで、衣類の良い状態が長く続きます。
せっかくクリーニングに出してキレイになった衣類です。
気持ち良く着たいものですよね♪

もちろん、保管用の包装もあります。
有料になりますが、長期間保管するときはそちらがお勧めですよ♪

20161014-04

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